ムーミンの作者「トーベ・ヤンソン」が生誕して今年でちょうど100年目という記念の年です。なので、今年は色んな記念グッズが発売されたり、イベントや展覧会が企画されているのですが、4月には阪急うめだでも「ムーミンプレミアムコレクション」が開催されました。祝祭広場にはムーミングッズをはじめ、等身大のムーミンたちが展示されており、写真も自由だったので、大人も子どもも大喜びで写真を撮りまくっていました。上の写真は「花畑ボート」。
ムーミンの子供用の椅子。
ムーミンとミィのオブジェ。
そして、これはムーミンたちが住む赤い屋根のムーミンハウス!思ったより大きくて私の背丈以上あります。
そのムーミンハウスをこっそり覗きこんでみると、なんと中にはムーミンたちがちゃんといるんですね。食卓を囲むスノークのおじょうさんとミイが見えます。
屋根裏から顔をぬっと出しているのは、スノーク?
食卓にはムーミンパパも。トレードマークの黒いシルクハットもかぶっています。
もちろんムーミンママはキッチンで紅茶の用意。いつも持っているハンドバッグもちゃーんと側にありますね。
ラストはもちろんムーミンとスナフキンで。
実は私はムーミンのアニメはちゃんと見たことがなくて、私がムーミンと出会ったのは母が買ってくれた児童向けの文庫でした。
飛行鬼の帽子の話、本当に大好きで何度も何度も読み返したものです。私がフィンランドに行った目的の一つが、ムーミンに会うこと。タンペレのムーミン博物館の原画たちはもう泣きたくなるほど素晴らしかった。
いつかナーンタリのムーミンワールドにも…。(3年前に飛行機もホテルも予約して行く気満々だったのですが、直前に行けなくなってしまって、そのままに。)
あぁ、またフィンランド行きたいなぁ。
↑トーベ・ヤンソン生誕100年記念マグ。黄緑色のはアタリでメガネ付きというのがあるんですよね。6個セットで買うと1つ必ずついてくる、というお店もあります。うーん、メガネ付き欲しい!
はじめまして、いつもブログを拝読しているだけなのですが、つい…出てきてしまいました。
ムーミン、いいですよね。大人になってから読んでも面白い。人生の一幕がさりげなく描かれていたりして…。本当にすばらしい本だと思います。
それで、恐縮ながらお願いです。
フィンランド旅行記、続きが読みたいです…!!
体調のこともあるでしょうし、すぐに、という意味ではないです。
きっとフィンランドに対する想いが大きければ大きいほど書くことに時間がかかるでしょうし…。
余裕が出てきたときに、いつか旅行記を書いて下さったらとても嬉しいです。
これからもブログ応援しています(^^)